精神を病んでいます。

アラフォーオッサンの統合失調症で発達障害者の記録

発達障害と統合失調症

私はアラフォーのおっさん。ただのオッサンではない。

統合失調症を患っている。

 

転職回数はかなりの数である。どこの職場に行っても旨くなじめない。知能検査でも歪な結果がでた。

そう、発達障害でもある。

 

発達障害の二次的な症状として統合失調症を患った。

 

思えば20代の頃から「誰かに監視されている」「動物が突然視界に入ってくる」「近所の人たちから悪口を言われている」などの症状はあった。

 

その頃から精神科には行きだした。しかし、明確に統合失調症と診断されたことはなかった。「妄想性障害」とか「うつ」と診断されていた。自分でもしっくりこない病名。どうにか誤魔化しながら生きてきた。

 

ところがである。40歳を前に「監視されている」症状がひどくなり、入院。48日間閉鎖病棟で過ごした。

 

診断は統合失調症。ようやく診断された。

このブログは、そんなおじさんの日常生活のお話です。